十傑集「衝撃のアルベルト」の忠実な部下であるB級エージェント。
スキンヘッドの32歳。左目辺りにあざのような傷跡があり、
本気を出すとこれが赤くなる。A級エージェントへの昇進を前にしながら、
「地球静止作戦」時に格下げされたこともあり幻夜を疎ましく思っており、
若造呼ばわりしている。生まれ故郷は「バシュタールの惨劇」により
失われたロシアの小国、バシュタール。
強力なビーム砲と特殊バリアを搭載した土偶型ロボットの「ウラエヌス」を操る。
イワンの運転する自動車は水陸両用であり、 またこれが変形してウラエヌスのコクピットとなる。
「地球静止作戦」の要である「アンチ・シズマドライブ」の起動のための
サンプルを奪還すべく、それを奪ったシズマ博士を追いジャイアントロボと対決。
ウラエヌスの特殊バリアで圧倒的に有利だったが、
シズマ博士によって「エネルギー静止現象」を起こされてしまい、
「シズマドライブ」で動いているウラエヌスはこれにより活動を停止。
立場逆転となりシズマ博士を射殺後、逃走した。
その後、国際警察機構の「電磁ネットワイヤー作戦」を邪魔するために現れ
再度ジャイアントロボと戦うが、圧倒的な戦力の前に地下に潜行して
奇襲をかけようとしたが味方である「大怪球フォーグラー」によって
またしてもエネルギー静止現象を起こされてしまいジャイアントロボによって
ウラエヌスは大破、彼もまた死亡した。
「ビッグファイアのエージェント!オロシャのイワン!!!」
(毎度思うが、BF団の面々って秘密結社なのに名乗っていいのかよ?)
「地球静止作戦」の要である「アンチ・シズマドライブ」の起動のための
サンプルを奪還すべく、それを奪ったシズマ博士を追いジャイアントロボと対決。
ウラエヌスの特殊バリアで圧倒的に有利だったが、
シズマ博士によって「エネルギー静止現象」を起こされてしまい、
「シズマドライブ」で動いているウラエヌスはこれにより活動を停止。
立場逆転となりシズマ博士を射殺後、逃走した。
その後、国際警察機構の「電磁ネットワイヤー作戦」を邪魔するために現れ
再度ジャイアントロボと戦うが、圧倒的な戦力の前に地下に潜行して
奇襲をかけようとしたが味方である「大怪球フォーグラー」によって
またしてもエネルギー静止現象を起こされてしまいジャイアントロボによって
ウラエヌスは大破、彼もまた死亡した。
「ビッグファイアのエージェント!オロシャのイワン!!!」
(毎度思うが、BF団の面々って秘密結社なのに名乗っていいのかよ?)
「こちらイワン!これまでです!ビッグファイアの為に!!!!…あとは頼みました!」
(主であるアルベルトに向けての最期の言葉。清い最期でした)
ロボットよりも人間な作品である「ジャイアントロボ〜」。
ほとんどのキャラクターが私の好みのど真ん中であり、イワンもまた例外ではない。
ピノキオ鼻で、禿げ頭。怒ると凄い動きを見せる彼だが、
なんといっても上司に忠実。更にその気配りはまさに執事のそれである。
その散り際もまた主に対して忠実な素晴らしい人である。
個人的に部下にしたい人ナンバー1である。
0 件のコメント:
コメントを投稿