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ナース

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ゲーム「 サイレントヒル3 」に登場。 病院で登場する人型の怪物。ボブカットの髪型をした看護婦の姿をしており、 常にうなだれているため顔が見えないが全員同じ顔をしており、終始目を瞑り、口を閉じている。 紫のアイシャドーと口紅、何故か口から両頬まで 正方形をした紅いメイクをしているとも、血塗れともいえるものがある。 動きはとてもぎこちなく、病院の廊下を不気味に徘徊する。 鉄パイプを持った個体の他に、拳銃を持ったタイプも登場する。 攻撃速度は速く、複数体で出現することが多い。 特に拳銃での攻撃はガードできず、ダメージが大きい。 名前の意味はそのまま「看護婦」。 2作目から装いを変えて、続投した看護婦姿の怪物、ナース。 今度は鉄パイプだけじゃなく、銃まで引っさげてきた。 幸いにも銃を持ったタイプが大勢出ることはないので 遠距離攻撃で体力削られ続けるような事態にはならない。 この怪物の象徴は、見たまんま一作目の不憫な看護婦リサだろう。 あとはアレッサの看護婦に対するイメージだろうか。 ちなみに何故かヘザーを監視しているヴァルティエルが この看護婦らしきものを嬲っている様子がある。 おそらくリサそのものであり、彼女はあの世界から未だ抜け出せないのだろう。 その様子は前作の三角頭とマネキンの姿を髣髴とさせる。 DVD「 ART OF SILENT HILL 」に収録されている 映像作品「 袋(hukuro) 」にはこのナースと思しき存在が登場している。 [続きを読む]

サルゾウ

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ゲーム「 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 」に登場。 有名な生物学者であり遺伝学者のロイ・キュリアンが 生物の生と死の研究で作り出したゾンビの一匹。ニホンザル型ゾンビ。 2体1組で登場する事が多く、素早いジャンプや三角飛びで動き回り、噛み付きや引っ掻いて攻撃してくる。 プレイヤーの意表を突いた行動を取り、動きが素早い上に頭以外を撃ってもダメージが大きく軽減されてしまい、 ジャンプしている時に攻撃を当てると吹き飛んだ後にダウンし、大きな隙を晒す。 同じゾンビのルービンと動き方が被っている、ちょっと個性に難ありな動物型ゾンビ、サルゾウ。 サルゾウ、この名前だけでこいつがどういった存在なのか一言で説明できているような気がする。 キュリアン博士はニホンザルの何に着目し、このサルゾウを作ったのかは不明だが チンパンジーやゴリラではなく、あえてニホンザルというチョイスには キュリアン博士が意外と日本通である可能性があるかもしれない。 [続きを読む]

藤島 加奈子(ふじしま かなこ)

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映画「 渇き。 」に登場。 高校3年生。昭和と桐子の娘。成績優秀の優等生。突然、行方不明となる。 周りからの評判は真面目で優しく社交的、誰とでも仲良くなれる良い子だった。 誰もが夢中になる蠱惑さに溢れ、多くの人間を虜にする。 しかしその実態は、「相手が言ってほしいこと」を瞬時に理解し、 それを言うことで相手を惹きつけて破滅させる女。 自らを愛してくれる者を愛すると称して、その相手の人間性を壊すことで 愛を示す異常な恋愛観、愛情表現を持っている。 同時に破滅させた相手を嘲笑し、冷遇するなど、 本当に“恋愛感情”を持っているかどうかもわからない。 父親をも誘惑した過去があり、愛そのものに飢えてようでもある。 中学時代の恋人・緒方が自殺し、その原因が不良グループによって 男娼をさせられていたことから、復讐を決意する。 しかし緒方が自殺するのを黙認、仕向けた節もあり、その真意は不明。 以後、自らの魅力を武器に、不良グループのリーダー松永、地元の実業家チョウ、 ヤクザたちに取り入り、三者が経営していた児童売春クラブで少年少女の供給を担当。 自身が魅了した少年少女たちに積極的に金とシャブと暴力で支配し、破滅させていった。 そしてチョウが街の有力者層を強請るために売春の現場写真を撮っていたことから ネガと写真を奪い、お客全員に写真を送りつけることで、 不良グループ、チョウ、ヤクザたち、客の有力者たち、さらに客の中にいた警察を 大混乱に陥れ、自身は忽然と姿を消した。不良グループのリーダー・松永は 彼女の真意を知っていたが愛しており、ヤクザと袂を分かち、ヤクザとの抗争へと発展。 チョウは火消しのために子飼いの殺し屋を使って売春の関係者の抹殺を図るが、 殺し屋が好き勝手に殺し始め、止めようとしたチョウ自身も殺されてしまう。 ヤクザは客の有力者たちからチョウの暗殺を依頼されるも、居場所を掴めない上に、 不良グループの相手をしなければならず、さらに殺し屋の暗躍から警察が動き始めたため、 問題を起こす殺し屋の捜索を始める。警察は身内が売春の客の一人だったこと、 さらに身内の中にチョウの殺し屋がいることが発覚し、売春事件と連続殺人両方の隠蔽を図った。 そして加奈子の父親・昭和はこの事態を知らずに、行方知らずになった娘の捜索を始める...

グラトン

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ゲーム「 サイレントヒル3 」に登場。 裏世界の雑居ビルで登場する怪物。絵本に登場する怪物が、裏世界の力を受けて実体化したもの。 絵本の中では人間を捕食する怪物として描写されているが、実際には攻撃を仕掛けてくることは無く 動き回ることもない。しかし一切の物理攻撃が通用せず、巨体ゆえに通路を塞いでしまっている。 その先の道へ行くには、この怪物が登場する絵本を全て見つけ出し、 絵本に書かれた呪文「トゥ・フィ・エゴ・エリス」を唱えなければならない。 名前は「飽食家」の意。 何かが語りかけてくる、思い出せと。 ゲーム「 サイレントヒル3 」に登場する敵は主人公ヘザーに対して 直接に語りかけることはないが、その姿を現すことで彼女の何かに語りかけてくる。 この怪物の存在も、おそらく一作目をプレイしたことあるものなら、既視感を覚えるかもしれない。 その姿に見覚えはないが怪物の登場する絵本の内容は、一作目を髣髴とさせる。 更に畳み掛けるように絵本に登場する呪文の意味。ラテン語で「 私はあなたであった、あなたは私になるだろう 」。 その意味すること、そしてこの怪物を通じて語りかけてくる者の正体は・・・・ この怪物もまた一つの体に二つの口があり、今度はそれ自体が体の一部なのかサークル状何かに囲われている。 ちなみに間近で見ると、口の部分が震えており、その場で立っているだけとはいえ 非常に不気味である。ヘザーの謎を内包したこいつは何を語りたいのか? 以下、絵本の内容。 童話、始まり 「 むかしむかし、ある町の門に怪物が住みつきました。  とてもこわく、とても悪い怪物です。  人をつかまえては、むしゃむしゃと食べてしまうのです。  町に住んでいる人は怪物がこわくて、だれも町の門には近づけません。  町の外に出られなくて、とてもこまりました。  それを聞いた王さまは、きしたちに命令を出しました。  きしたちは、はりきって怪物をたおしに行きました。 『えいっ、やぁっ』  ところがたいへん、怪物はけんできっても、やりでついても死にません。  そしてきしたちは馬ごと、怪物にぱくぱくと食べられてしまいました。  王さまはとても困りました。  こまってこまって、うーん、とうなり声をあげるけれど  どうしたらいいかわかりませ...

愚か者の偶像

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 塔のラトリアにある罪人の教会に現れるデーモン。 目は虚ろで、髪は乱れ、四本の腕で逆さまの経典を持つその姿は かつてのラトリア女王の悪意ある似姿である。 攻撃は指から放たれるソウルの光、触れると身動きが取れなくなる不可視の魔法陣、 実体を持った分身を生み出す、さらに瞬間移動を行うなど、様々な魔法を使い、教会に訪れる者を翻弄する。 これは女王が優れた魔術師でもあったためである。魔術による攻撃も然ることながら、 さらに一人の小間使いの祈りによって不死に近い存在と化している。 かつて女王が治めた象牙の塔の国であったラトリアだが、国を追放された一人の老人の復讐により 象牙の塔の国は一転、異形が跋扈し、拷問と狂気に溢れる地獄と化した。 このデーモンから得られる「人形のソウル」からは「ソウルの光」という 敵を追尾し対象を貫通する、ソウルの光を放つ魔法を得られる。 これは高名な魔術の使い手でもあった女王の力の一端を示しているのかもしれない。 「 デモンズソウル 」のステージ、血と狂気と拷問に溢れかえった塔のラトリア。 薄気味悪い牢屋地帯を抜け、矢を連続して射出する恐ろしいバリスタを回避したその先にある教会。 そこに待ち受けているのがこのデーモン。ラトリアの女王を模した姿をしているらしいが、 腕は4本、経典は逆さま、目は虚ろ。おそらく黄衣の翁が意図的にこのデーモンの姿を決めたのではなかろうか。 名前も「愚か者の偶像」とあり、翁の悪意が溢れている。「愚か者」とは女王を指しているのか、 それともこんな姿のデーモンを崇める囚人たちや小間使いのことを指すのかはわからない。 このデーモンとの戦いは、邪魔な長椅子と徘徊する囚人たちを避けながら さらに分身を使いこなすデーモンからの魔法攻撃をも避け続けなければならない。 その間、このデーモンは嘲弄するように笑い声をあげ続ける。 非常に苛立たしい戦いだが、デーモン自体は体力や防御力が高いわけではないため、 焦らずに、本体を見極めて叩き潰してしまおう。しかしこのデーモンにはギミックとして 二階に潜んでいる小間使いがおり、これを倒さないと永久に復活し続けるため、 それだけは忘れないように、デーモンと戦う前に二階へ必ず赴こう。 [続きを...

藤島 昭和(ふじしま あきかず)

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映画「 渇き。 」に登場。 失踪した娘を探す、暴力的で傲慢でろくでなしの元父親。 元大宮北署の刑事であり、現在は警備員の職に就いている。 かなり粗暴で精神的に不安定な部分があり、向精神薬を服用している。 妻の不倫相手を暴行し、精神を病み、家庭を崩壊させた過去を持つ。 しかしその心には常に夢に見る理想の家族像があり、 荒んだ一人暮らしをしながらも、それを心の拠り所にしている。 娘が抱えていた狂気を知るうちに、その凶暴性は増していくが、 同時に自分が忘れた過去によって、狂気へと駆り立てられる。 コンビニでの大量殺人の現場を発見してから間もなく、昭和に一本の電話が入る。 品行方正だった娘・加奈子が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻・桐子からだった。 娘の部屋を調べると覚せい剤を見つけ、公にせずに加奈子を自力で見つけ出そうとする。 加奈子の中学時代の友人や行動を辿るに従い、自身が想像したものとは違う、加奈子の素顔がわかる。 娘の部屋からは精神科へ通院していた記録があり、中学時代の担任だった女性教師の東によれば不登校気味であり、 通院先の精神科医・辻村によれば抗鬱剤を常用していた。女友達の森下と長野によれば不良グループと関係していたとも。 また部屋には同じ年頃の男子学生の写真があり、それは過去に亡くなった加奈子の恋人・緒方だとわかる。 昭和は不良グループのリーダーである松永が娘を誑かして、シャブ中にして監禁しているに違いないと桐子に伝える。 桐子は昭和の表情を見て、実の娘が薬に手を出して嬉しいのかと聞く。呆気にとられる昭和。 昭和は気づかなかったが、桐子には話をしている間の昭和は非常に嬉しそうだったのだ。 夜、寝てい桐子にキスをしようとして拒絶される昭和。昭和は「やり直したい」と言い出す。 桐子は娘の一件をダシに、昭和がよりを戻そうとしていることを察していた。 答えは激しい抵抗だった。そんな妻に襲い掛かる昭和。暴力を振いながら妻にのしかかる。 その翌朝、桐子の家は滅茶苦茶になっており、桐子自身も顔も体も傷や痣だらけだった。 そんな桐子に対して昭和は「愛している」と伝え、また加奈子も桐子も自分が守るという。 こんな訳のわからない発言に桐子は罵声を浴びせるが、昭和は逆に「とっとと朝飯作れ!」と怒鳴り散らすのだった。 ...

マザーコンピューター

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ゲーム「 グラディウス 」に登場。 要塞ゼロス最奥に存在するゼロスの心臓部。ビックバイパーの最終目標。 人の脳によく似た形をしており、一種のバイオコンピュータと思われる。 要塞の機能は全てこのコンピュータによって制御されている。 天井と床から出ている6本の神経に繋がれており、空中で静止している。 弱点は神経と床との接続部分であり、これを破壊することで要塞ゼロスを破壊できる。 ビックバイパーによって破壊され、バクテリアン軍は壊滅したかに思われたが… 初見だと「 なんでこの脳味噌破壊できねぇんだよ!っていうかなんで脳みそ!? 」っとなる (筆者はそうだった)敵、というかオブジェクト(?)なのだろうか、ともかくビックバイパーの最終目標。 ゲーム「グラディウス」のラストステージを飾る、この脳味噌は要塞ゼロスの中枢であり、 脳味噌自体に当たり判定はなく、上下にある天井と床に繋がっている神経を攻撃し 全てを破壊すればゲームクリアである。ちなみに神経を破壊しなくても勝手に自滅してくれるので、ラストステージにしては呆気ない。 後にシリーズ恒例化し、ゲームの最後を飾る敵は大抵脳みそ関連の敵なのだが、 脳味噌単体での敵は、この最初の一作のみだと思われる。 [続きを読む]