ゼイラム
映画「 ゼイラム 」、「 ゼイラム2 」 アニメ「 I・Я・I・A ZЁIЯAM THE ANIMATION 」に登場。 太古の生物兵器。三度笠に似た特徴的な頭とスリットのような赤く光る目が特徴。 通常火器程度では通用しない強靭な肉体と小面のような不気味な本体で形成されている。 三度笠の中央のゼイラムの本体であるコアの特性は寄生生物に近く、肉体そのものはゼイラム固有のものではない。 三度笠はそれ単体で飛行が可能であり、また内側には細長い触手があり、 見た目によらず非常に強靭であり、易々と金属を貫くことが出来る。 この触手を対象に突き刺すことで攻撃するだけではなく、生命体に同化し操ることもできる。 小面のようなコアは動きがないように見えるが、表情を変えることがあり、 攻撃を受けると怒りを表し、威嚇するように唸るなど、豊かな感情表現をする。 また異様なほど首が長く、普段は亀のように首を縮めており、伸ばすことで強靭な顎と鋭い牙で相手に噛みつくことがある。 その肉体は生体ユニットとして、有機生命体と同化して支配した肉体ではあるが、 本体と同様の細胞に覆われており、元の肉体よりも強靭かつ頑丈なものへと強化されている。 さらに肉体を支配する際、宿主の技術や記憶を一部受け継いでおり、 複雑な機械の操作技術や格闘術などを戦闘に活用することがわかっている。 また本体自体も決して脆弱な存在ではなく、あくまで肉体は道具でしかなく、効率的に目的を遂げるための手段でしかない。 生物以外にも無機物も支配することができ、その場合は有機的な動きをする、形状を変化させるなど、 無機物本来には不可能な動作を加えられ、電子機器の場合でもそれは変わらず、同様に手足のように動かすことが出来る。 また肉体を得た後も同化能力は健在であり、生物だけではなく機械をも取り込む。 特に武器を積極的に取り込み、必要な場合は体の中から出し入れが可能となっている。 これは肉体を得ると顕著になり、より効率的に目的を果たすために自身を強化していると思われる。 ゼイラムと通常の寄生生物の差は、寄生することで身を守るためではなく他の生物を攻撃することであり、 その目的は無差別に周辺の生物を抹殺することである。何故そのような行動を取るのか具体的な理由は不明であり、 わかっているのは...