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ソル

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映画「 ドゥームズデイ 」に登場。 略奪者グループのリーダー。モヒカン頭の人食いであり、隔離されたグラスゴーに君臨する。 2008年、スコットランドのグラスゴーで殺人ウイルスが蔓延、イギリス政府は最終手段として スコットランド全体を城壁で完全封鎖し、他地域への飛び火を食い止めた。 封鎖まで殺人ウイルスの研究を続けていたマーカス・ケイン博士は取り残された。 娘カリーと息子ソルと共に。ソルは父親から「壁の外には何もない」と言われ、それを信じ続けた。 それから27年後、根絶したはずのウイルスが今度はロンドンで猛威を振るい始める。 壁の外側の人間は壁の内側に生存者はいないと考えていたが、生存者らしきものを見つける。 ウイルスの抗体が手に入る可能性が高まり、すぐさま女性兵士エデン・シンクレアをリーダーとする スペシャリスト・チームが組織され、隔離地域内部へと送り込まれた。 目的はマーカス・ケイン博士を探してワクチンを手に入れること。 しかし荒廃したグラスゴーで待ち受けていたのは、熾烈な環境下で生き残り続けた凶悪な略奪者たちであった。 隊員のほとんどが死に、エデンは捕らわれてしまう。成長したソルは略奪者たちのリーダーになっていた。 壁の外には誰もいないと思っていたソルはエデンを尋問し、壁の外には他の人間がいることを初めて知った。 父親に騙されていたことを怒りつつ、エデンを利用して壁の外へと脱出しようと考える。 しかしエデンは脱走し、しかもソルの情婦バイパーを殺した上に、捕虜にしていた実の妹カリーを連れ去って行った。 怒り狂ったソルは目的を遂げる為、エデンを追跡する。ケインの下へとたどり着いたエデンは 治療薬がないことを知り、そこでウイルスへの抗体を持っているカリーを壁の外へと連れ出そうとする。 独裁者と化したケイン博士から逃げ切ると、ソルが待ち構えていた。 カーチェイスの末、車のルーフに飛び乗ってきたソルは、手下が妨害のために置いたバスに首を跳ね飛ばされた・・・ 闇鍋世紀末映画「 ドゥームズデイ 」。無法地帯と化した都市を支配者であるソルの見た目は 「 マッドマックス2 」から続く、正統派略奪者のモヒカンである。しかも人食い。 捕まえた捕虜を火炙りにするシーンは、近年稀に見ないイカレたシーンであり、 情婦のヴァイパーさんの...

グール

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ゲーム「 Fallout 」シリーズに登場。 核爆発による高熱と放射線の影響で、遺伝子が変質したと信じられている人間の総称。 共通して皮膚が焼け爛れたような醜悪な外見となり、肉の腐ったような悪臭に見舞われる。 代わりに肉体的な老化現象が抑制され、寿命が大幅に伸びている(なかには大戦時から現在も生き続けている者もいる)。 基本的にウェイストランド人の間では放射線により変化したと噂されているが、実際はF.E.V(強制進化ウイルス)の影響である。 F.E.Vの影響を受けたものは遺伝子が変化し、必然的に肉体が頑強になる。 しかし放射線を長時間浴びる、または大量の放射線を浴びるとF.E.Vが放射線から肉体を守ろうと 放射線に強い肉体へと変化させようとする。これがグールの成り立ちである。 これにより放射線による害を受けないばかりか、放射線を取り込むことで体力が回復するという副産物が生まれた。 そのため過酷なウェイストランドでの生存能力は著しく高い。ただし生殖能力は失われる。 彼らの多くは人目のつかない場所に住んでおり、これは知性や精神は人間と変わらないが外見のため差別や迫害を受けているためである。 それらの経緯から非グールの人間に恨みを持つ者も少なくない。忌み嫌う者からはその性質も含めてか「ゾンビ」などと侮辱される。 また知性が失われ凶暴化したフェラル・グールも無数に存在し、ウェイストランドに住まう人々の脅威になっている。 これがさらに理性あるグールへの風当たりが強くなる原因にもなっている。 しかしフェラルと通常のグールはもはや別種であり、理性を持った通常のグールがフェラル化することなど無い。 だが理性のあるグールについても「脳が腐りいずれはフェラル化する」という偏見が一部で存在し、 差別どころか問答無用で「害悪」と見なされることもある。これに対してグールたちは自らを「ゾンビ」と呼ぶ、 多くの「普通」のウェイストランド人に対して、皮肉と侮蔑が混じった「スムーススキン」という渾名で呼ぶ。 エンクレイヴやBoSもまた彼らに対して差別的であり、エンクレイヴがウェイストランド全てなのに対し、BoSはデイグローの一件が引き金となっている。 彼らが最も多く住んでいると知られているのは、Vault12と戦前はベーカーズ・フィールドだった都市ネクロ...

MNU

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映画「 第9地区 」に登場。 エイリアンの管理を任された企業の略称。正式名称は「Multi-National United」。 世界第2位の軍需メーカーであり、独自の傭兵部隊を持つなど民間軍事会社(PMC)的な側面もある。 傭兵部隊の装備は南アフリカの軍需メーカーが開発したものが多く、キャスパー装甲兵員輸送車やヘリを多数保有しているほか、 第9地区に光学照準タイプのレイピアミサイルシステムを設置するなど軍隊並みである。 MNUは1965年にアメリカのミズーリ州のウィラードの小さな会社としてヘンダーソン・マニュファクチャリング社の名前でスタートした。 10年以上安定的な成長を果たし、1981年2月に初めて海外に拠点を構え、1982年の6月には24以上の工場を全世界に展開するまでになった。 その年に社名を現在の名称に変更し株式を公開。以降、世界でも有数の巨大企業へと発展した。 母体は軍事企業(民間軍事会社)でありながら、複合企業へと発展し、遂には超国家的企業へと躍進したのである。 過去20年においてMNUは中規模の製造業者から国際的な技術革新の指揮者となっており、 2002年以降、実に500,000人もの新規雇用機会を鉄鋼事業において生成した。 MNUのプライベートセキュリティーフォースは私的法執行機関として世界をリードし、 悪化する世界経済の中、MNUの株価は常に上昇していた。MNUは技術移管と統合のグローバルリーダーとして 世界で100以上のオフィスを持ち、大規模なだけでなく、成長率も高い企業として邁進し続けた。 その技術は年間10億人以上に使用され、MNUのリサーチと製造技術は幅広い分野で活躍している。 最たるは薬品、ヘルスケア、教育、農業、鉱業、化学、ナノテクノロジー、都市計画、私的セキュリティーなどである。 多種多様な事業への取り組み、多くの国での活動を行い、超国家機関として認知されるようになったMNU。 1989年に南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現した時、MNUはこれを世界を変えるチャンスと捉えた。 南アフリカ共和国に雇われる形で、エイリアンを管理する権利を一任され、隔離地区「第9地区」に エイリアンたちを移住させ、管理と監視を行った。管理業務を委託された後、エイリアンたちと地元住民による犯...