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7月, 2013の投稿を表示しています

ネクロモーフ(Necromorphs)

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ゲーム「 DEAD SPACE 」シリーズに登場。 ネクロモーフとは、生物の死体などを媒体とする多数の生命体の総称である。 生命体の体は通称ネクロモーフ細胞(NM細胞)によって構成されており、 これは死体(Necro)を変質(Morph)させて誕生する特質から、 採掘艦USG Ishimuraの主任研究員テレンス・ケイン博士によって命名された。 また生きた生物の脳や血管内にNM細胞が侵入すると、生物の肉体を死肉へと変換し、 より強靭な肉体を持つネクロモーフへと変異する。 何故、NM細胞が死体を利用しなければいけないのかは不明。 2214年、地球で発見された謎の物体マーカー(Marker)を解析して得られた情報を元に 政府が遺伝子組み換え技術により生体再結合子(BIO-RECOMBINATORS)を生み出した。 この半透明な明るいピンク色の細胞ともウィルスともいえるものは 当初は致死性の有機体の側面を持っていた。感染者が死亡した後、生体再結合分子は別の側面を見せる。 死体、すなわち死んだ細胞に同化し、同化された細胞は遺伝子レベルで変化、変化は迅速かつ乱暴に行われる。 死んだ細胞は突然変異によって生きた状態へと復活し、急速な代謝活動を行う。 細胞の異常な活動は肉体を著しく損傷しながら、肉体の再構成を行う。 骨は壊れながら新しい肉体の形状に合わせるために変形し、不要になった重要な消化器官は 全て耐久力と身体能力の向上のための筋肉へと変換される。これが全て秒単位で行われ、 その間は死体は頻繁に激しく痙攣し、皮膚は断裂する。停止した血液は動脈と静脈の中で 沸騰するように熱くなり、膨大な量の熱を発生させる。新しい形に作り変えるという反復過程を行い続け、 死んだ細胞同士は再結合し合い、組織は自己再生する。こうして死んだ細胞が融合して生まれる存在は、 ある物は死体に感染させるという唯一の目的を持ち、 ある物は感染するための死体を作り出す。 このように他の細胞に感染し続け、無性生殖によって1分間に20体に増殖するようになる。 変異後の姿は各種の環境と状況によって決定される。これらの活動を円滑にするため、 活動範囲内は有機組織で覆われ、そこからガスを出し生息環境を変化させる。 有機組織のDNA情報は人間のそれと同じである。これらネ...

タッカーとデイル

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映画「 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 」に登場。 不気味で偏屈な二人組の田舎者。 バカンスに来た大学生たちに早々と難癖をつけ、 明らかに怪しげな行動に、森に棲む異常殺人鬼かと思われる。 実際は長年の夢だった別荘を手に入れて、浮かれている 気の良い田舎者であり、ようするにただの中年二人組。 太っちょのデイルは自分自身の体型を含めて劣等感の塊。 しかし誰にでも礼儀正しく、気は優しい力持ち。根本的に無害なデブ。 タッカーは極々平凡な中年であり、デイルの古くからの親友。 劣等感に苛まれるデイルをいつも励ます。友達思いで、時にはお互いを支え合う関係。 気のいい2人の田舎者タッカーとデイルは幼なじみの親友同士。 こつこつ貯めた金でやっと手に入れた別荘(古びた山小屋)に休暇を過ごしにやって来る。 見た目と行動、出会いが悪かったために近くにキャンプをしに来た大学生グループから、 殺人鬼だと勘違いされてしまう。実はこの場所は20年前にスプラッター映画のような 惨殺事件が起きた曰くつきの場所だったのだ。一日目の夜、湖でタッカーたちが夜釣りを楽しんでいると、 大学生たちが近くで泳いでいるのを目撃する。デイルが思わず発した言葉に驚いて 湖に落ちた女子大生アリソンが気を失って溺れかかっているのをデイルが救い出すが、 その様子を遠くから見ていた仲間たちはアリソンが殺人鬼にさらわれたと思い込んでしまう。 翌朝、意識を取り戻したアリソンは、デイルが見た目とは違って心優しい親切な男だと知り、自然に打ち解ける。 一方、リーダー格のチャド率いる大学生グループはアリソンを「殺人鬼」たちから救い出そうとするが、 不幸な偶然が重なり、大学生たちは次々と惨たらしい形で事故死してしまう。 その様子にタッカーたちは自分たちが殺したと疑われてしまうと慌てるが、 運悪くそこに生き残った大学生らが保安官を連れて来る。ところが、その保安官までもが勝手に事故死してしまう。 この事態に大学生グループはタッカーたちに全面対決を挑む。 デイルの愛犬を「犬質」にとってタッカーを捕らえたチャドは、タッカーの指を切断してデイルに送りつけるなど、 徐々に常軌を逸して行く。タッカーたちと親しくなったアリソンは仲間たちの誤解を解こうと話し合いの場を設ける。 チャドは殺...

ブラザーフッド・オブ・スティール(Brotherhood of Steel)

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ゲーム「 Fallout 」シリーズに登場。 ブラザーフッド・オブ・スティール (鋼鉄の騎士団、略称BoS) はテクノロジーを信仰する組織であり、 大戦以前の米国軍部および政府後援の科学コミュニティを起源とする。 軍部士官、兵士、科学者の子孫から構成されている、ほぼ純系の人類である。 他の勢力からは大戦以前、大戦時におけるテクノロジーや文化的遺産の捜索、 回収を目的とした巨大な武装組織と見なされている。アメリカ全土に支部を持ち、テクノロジーを収拾して研究、 前提として自分達で独占する事が目的であり、そのためウェイストランド人からは快く思われていない。 遺産の調査・発掘を目的とした科学者と護衛及び敵対者の排除を担う戦闘員で構成が二分されている。 本部は西海岸のロスト・ヒルズ・バンカーにあり、各地方に支部が存在している。 BoSはいくつかの階級に分けられる。イニシエイトは訓練生であり、訓練過程で十分な成績を上げると 上級イニシエイトに昇進する。その後アプレンティス (見習い) となる。 認められるとアプレンティスは熟練ナイトかスクライブに昇進する。 次の階級は上級ナイト/スクライブで、最後に各階級のリーダーであるナイト長、スクライブ長となる。 スクライブは古代のテクノロジーの複製、現在のテクノロジーの維持、 さらに新兵器や他の有用な装置の調査に責任を負う。スクライブはBoSバンカーの安全な場所から 離れることはほとんどないが、テクノロジー装置を調べたり、専門的な知識が必要な任務を行うため、野外を訪れることもある。 ナイトは武器などのテクノロジー装置の製造に責任を負うが、戦闘活動にも参加する。 何年もの任務と経験を重ねた後、最高のナイトはパラディンに昇進する。 パラディンは軍部の頂点であり、全ての防衛・外部活動を担当する。 パラディンには更に階級があり、下級パラディン、パラディン、上級パラディン、パラディン長となる。 全てのパラディンはナイトでもあるため、パラディン長は通常ナイト長でもある。 最上位の階級はエルダーであり、エルダーは支部におけるリーダーである。 本部では複数のエルダーがおり、BoS統治評議会の一員でもある。 エルダーになるにはBoSで多大な功績と、周囲からの信頼を得られた者が信任する。 ただし評議会と...

アーマードタスク

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ゲーム「 DARK SOULS 」に登場。 全身を鎧で覆われた大きな牙猪。 その鋼鉄の体はほとんどの物理攻撃を弾き、 魔術や呪術以外では傷一つ負わせることが出来ない。 その体躯から繰り出す突進は、生半可な盾で防御しようものなら 軽々と吹き飛ばされ、速度と大きな牙も相まって全身が凶器となる。 また大きな牙も、頭を振るだけで致命的な一撃となる。 意外にも頭部を切り取ることで防具として利用することができる。 この「牙猪の兜」は頭にかぶることで、堅実な防具となる。 これはかつての神々が古竜の頭をそうしたように 全身鎧の牙猪と戦い、これに勝利した者の勝利の証でもある。 猪突猛進はあまり良い意味で使われない四字熟語だが、 コイツに対してはこれほど恐ろしく似合う言葉はない。 ゲーム「 ダークソウル 」に序盤に登場するアーマードタスクは 見たまんまイノシシの敵。大抵初めて会うのは不死教区の奴だろう。 プレイヤーに気付くと突進してくるのだが、意外とゆっくりとしたスピードなので 「 避けれる! 」と思った時には、これまた意外な追尾性と広い攻撃範囲に お空を舞ったプレイヤーも多いのでは? ならばガード、してみても同じ様に吹き飛ばされることとなるだろう。 幸いにも不死教区にいる個体は 尻 だけ丸出しになっており、 背後から致命の一撃を ケツ に叩きこむのがセオリーだろう。 魔術と呪術も効くので、攻撃にさえ気をつければ、完封勝利も可能。 ただし侯爵の書庫へと向かう道には二体おり、しかもケツにも 鎧 。 しかしさすがにその頃になればプレイヤースキルがそれなり、 ステータスもほどよくなっているため、そこまで苦戦することはないだろう。 余談だが、明らかに鋲が打ってある鉄板を纏っているこのイノシシ。 侯爵の書庫に二体いることから、さしずめ白竜シースの実験動物か何かだろうか? なんにしろ何者かが手を加えた、 人工物 であることは間違いないだろう [続きを読む]

タカアシ鎧蜘蛛

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 ストーンファング坑道地下に巣食う巨大な蜘蛛の姿をしたデーモン。 その姿は小さな蜘蛛の群れが地下に張り巡らせた巨大な巣から、人々が想像した「蜘蛛の王」。 想像上の蜘蛛であるため、柔らかいはずの体は硬く尖った外殻に覆われ、 蜘蛛でありながら糸のみならず炎を操る。坑道地下より先の道で待ち構えており、 その巨体故に動き回ることはないが、坑道を訪れる者の行く手を遮る。 相手が長距離にいれば触れれば身動きが出来なくなる粘質の糸の塊を噴射、 巨大な溶岩を単発ないし連続で吐き出し、近距離にいれば硬質な足による一撃を繰り出してくる。 また相手が近くに居続けると、坑道を満たすほどの火炎で焼き払おうとする。 このデーモンから得られる「硬質のデモンズソウル」からは連続で火の飛沫を放つ魔法「火の飛沫」や 術者の手元に大きな炎を発生させる非常に原始的な炎の魔法「発火」、 矢に炎の属性を付与する蜘蛛の節足のような幹を持つ長弓「溶岩弓」を生み出すことが出来る。 ファンタジーにおける鉱山と坑道といえば金銀財宝、鉱石いっぱいを想像する。 ゲーム「 デモンズソウル 」も例外ではなく、ストーンファング坑道は 鉱石がいっぱいなステージで各種鉱石が手に入りやすい( 一部を除く )。 しかし行ってみればわかるが、不気味なウロコを持つ穴掘り人夫や、 燃えるトカゲ、野犬、王の公使が出没する坑道ステージでは 鉱石目当てで軽はずみな行動に出れば、命を落とすギミックが沢山。 そしてここのボスは蜘蛛であり、一転してこの坑道が一種の蜘蛛の巣のように 侵入する者を捉えて離さない 地獄の穴 のように感じる。 ボスのタカアシ鎧蜘蛛は坑道に住む人々が想像した巨大な蜘蛛であり、 硬い体に、糸と炎で攻撃するというデーモン。 糸で動きを止め、溶岩で仕留めるコンボを使ってくるトリッキーな奴であるが 鎧蜘蛛自体は移動しないため、短期決戦を仕掛けるもよし、 長期戦でチマチマ削るも良しで、そこまで強いボスではない。 ちなみに筆者はこいつとの戦いは、広い蜘蛛の巣のような空間で 追いかけ回されるのかと、勝手に想像していた。 実際に戦ってみた結果、まさかの連続糸吐きで殺されるという、情けない現状でした。 [続きを読む]