ネクロモーフ(Necromorphs)
ゲーム「 DEAD SPACE 」シリーズに登場。 ネクロモーフとは、生物の死体などを媒体とする多数の生命体の総称である。 生命体の体は通称ネクロモーフ細胞(NM細胞)によって構成されており、 これは死体(Necro)を変質(Morph)させて誕生する特質から、 採掘艦USG Ishimuraの主任研究員テレンス・ケイン博士によって命名された。 また生きた生物の脳や血管内にNM細胞が侵入すると、生物の肉体を死肉へと変換し、 より強靭な肉体を持つネクロモーフへと変異する。 何故、NM細胞が死体を利用しなければいけないのかは不明。 2214年、地球で発見された謎の物体マーカー(Marker)を解析して得られた情報を元に 政府が遺伝子組み換え技術により生体再結合子(BIO-RECOMBINATORS)を生み出した。 この半透明な明るいピンク色の細胞ともウィルスともいえるものは 当初は致死性の有機体の側面を持っていた。感染者が死亡した後、生体再結合分子は別の側面を見せる。 死体、すなわち死んだ細胞に同化し、同化された細胞は遺伝子レベルで変化、変化は迅速かつ乱暴に行われる。 死んだ細胞は突然変異によって生きた状態へと復活し、急速な代謝活動を行う。 細胞の異常な活動は肉体を著しく損傷しながら、肉体の再構成を行う。 骨は壊れながら新しい肉体の形状に合わせるために変形し、不要になった重要な消化器官は 全て耐久力と身体能力の向上のための筋肉へと変換される。これが全て秒単位で行われ、 その間は死体は頻繁に激しく痙攣し、皮膚は断裂する。停止した血液は動脈と静脈の中で 沸騰するように熱くなり、膨大な量の熱を発生させる。新しい形に作り変えるという反復過程を行い続け、 死んだ細胞同士は再結合し合い、組織は自己再生する。こうして死んだ細胞が融合して生まれる存在は、 ある物は死体に感染させるという唯一の目的を持ち、 ある物は感染するための死体を作り出す。 このように他の細胞に感染し続け、無性生殖によって1分間に20体に増殖するようになる。 変異後の姿は各種の環境と状況によって決定される。これらの活動を円滑にするため、 活動範囲内は有機組織で覆われ、そこからガスを出し生息環境を変化させる。 有機組織のDNA情報は人間のそれと同じである。これらネ...