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4月, 2013の投稿を表示しています

リングル・フィンチ

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映画「 トロール・ハンター 」に登場。 熊の密猟事件を調査する3人の学生トマス、ヨハンナ、カッレたちが 密猟者と思しきハンスを追跡している最中に森の中で襲ってきた、左腕が欠損しているトロール。 トマスを一度捕え、食べようとしたが、ハンスによって阻止された。 その時はカメラに捕らえることができず、3人は襲撃者の正体とハンスがそれに関わっていると思い、 事件究明のためにカメラを回し続けることとなる。 初遭遇からしばらく姿を消したが、後に家畜のヤギを襲っていることがわかり、 橋の下に獲物を蓄え、棲家としていた。ハンスはトロール保安機関(TST)から 一連の事件で共通して、トロールが何らかの病気を患っており、その病原を特定するため 採血するよう命令を受けた。しかしトッサーラッドの時は道具がなく諦め、 リングル・フィンチをその対象とすることにした。 ハンスは橋の上に山羊を囮にし、リングル・フィンチを油断させ、採血を図ろうとした。 しかしリングル・フィンチは片腕を伸ばして、器用に山羊を捕まえるため、姿を見せない。 作戦を変更し、特製の鎧を着たハンスが山羊の血を橋の上にばら撒き、ベルを鳴らして 囮になった。リングル・フィンチが山羊に気を良くし、もう一匹頂こうと腕を伸ばすが空をかく。 山羊を探そうと橋の上に姿を現したところを、背後からハンスは採血する。 しかし山羊がいないこと、背後の気配に激昂したリングル・フィンチがハンスを痛打する。 強烈な一撃に気絶するハンス。そのハンスを頭から丸かじりにするが、鎧が功を奏し、 食べれないとわかると放り捨てて、棲家へ戻るリングル・フィンチ。 採血が済んだため、意識を取り戻したハンスは強烈な紫外線を照射した。 リングル・フィンチは血管にガスがたまり、大爆発して死んだ。 その死に様から、この個体は若いトロールだと推測される。 不快で汚らしくて低能、肉食な野獣トロールの映画「 トロール・ハンター 」。 片腕だけという、ビュジュアル的に記憶に残りやすいこのトロール。 怪我をしているから弱いかというと、そうではない。 凄まじい勢いで山羊を捕まえる、自身の巨体を片腕だけで橋の上に持ち上げる、 振り向きざまの一撃でハンター・ハンスをノックダウンなど、手負いといえどさすがはトロールだ。 ちなみにこい...

二郎と三郎

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漫画「 殺し屋1 」に登場。 6年前に解散した九州の悪名高き暴力団「阿籐組」の残党の双子。 同じく阿籐組組員だった垣原に呼ばれ、対イチ用の助っ人として歌舞伎町に来た。 二郎は人体を素手で引き千切るほどの怪力の持ち主で、三郎はドスの名手。 双子ゆえの不思議な感情をお互いが持っており、些細なことで競い合っては 手が付けられない兄弟喧嘩に発展する。本来は三つ子で、一郎という長兄がいたが、 過去に些細な喧嘩が原因で二郎・三郎に殺害されている。 また垣原の顔の傷と裂けた口は過去に彼らがつけたものである。 ( 画像の左が三郎、右が二郎 ) 極悪な双子、二郎と三郎。主役である異常性癖者二人に負けず劣らずの存在感を出しており、 あちらが異常性癖なら、こちらは純粋な暴力の塊。 兄弟同士仲が良さそうに見えるが、実際はライバルのような関係であり、 イチに二郎を殺されたときの三郎は「 俺が殺すつもりだったのに! 」と怒り心頭。 比較的女性に対しての暴力は少なめなイチと垣原に比べ、女性に対しても一切容赦がなく、 心の赴くままに悪徳の限りを尽くす。しかしそんな凶暴な彼らもイチと垣原には 終盤は呑まれっぱなしであり、イチにあっけなくやられてしまう。 異常と純粋では、異常に勝るものなしといったところだろうか。 [続きを読む]

黒騎士

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ゲーム「 DARK SOULS 」に登場。 ロードランをさまよう黒の騎士たち。 彼らはかつてグウィン王に仕えていた者たちであり、 グウィン王が火継ぎに旅立ったとき、騎士たちは王を追い、再び熾った火に焼かれた。 以来彼らは灰となり、世界をさまよい続けている。 その身を焼かれため、盾と鎧一式は炎への耐性が高くなったが、 元々高かった雷への耐性が低くなった。また彼らの持つ得物、剣、大剣、 大斧、斧槍を使った攻撃は全て、大きな動きから体重をのせて行う。 これはかつて混沌のデーモンと対峙した際の、敵の強大さからくるものである。 今となっては亡者同然に近寄る者に襲いかかる存在だが、その強さは亡者とは一線を画し、 グウィン王を支え、神々の地アノールロンドの繁栄の礎となったのも頷ける。 基本的にロードランの各地に散在しているが、一部は最初の火の炉に残留している。 人の中に呪われたダークリングが現れはじめていたゲーム「 ダークソウル 」。 ゲームの発売前からその圧倒的存在感から、プレイヤーたちに認知されており、 筆者もぜひともその装備一式を揃えたいと( 最終面まで手に入らない。辛抱堪らん )願っていた。 戦うとわかることだが、戦い慣れてても油断は禁物。盾でガードしても 圧倒的な力でスタミナを削り、盾を弾かれる。 生半可な武器では怯みもせず、盾でガードしたと思ったらシールドバッシュを繰り出すetc. 基本的にパリィやバックスタブを狙うのが上策である。 ちなみに最初の火の炉へ至る階段には彼らの幻影が現れ、 彼らが世界をさまよっているという言葉を表わしているように見える。 その姿はなかなか絵になり、時に火の炉に向かって行く幻影があるため見ていて飽きない。 最終面にして、ゲーム内の名スポットの一つといえる。 余談だが「黒騎士」という言葉には意味があり、主を持たない騎士(日本で言う浪人)のことを指しており、 ダークソウルをプレイするまで、筆者は異名的な意味でしか捉えておらず、 このことを知って大変驚愕した次第である 。 [続きを読む]

王の公使

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 ボーレタリアにデーモンが蔓延る前に現れ、老王オーラントに取り入った男たち。 薄笑いを浮かべた仮面とともに民衆を虐げていたため、憎悪の対象となった。 世界にデーモンの脅威が広がった後も健在であり、ボーレタリアを訪れる者の行く手を遮る。 また双剣のビヨール、辺境卿ライデル、魔女ユーリアを監禁していた。 不気味な笑い声と太った姿が特徴で、ビヨールとライデルからは「ブヨ虫」、「黒ブタ」と称された。 見た目に反して三日月状の刃を持つ長柄の大斧クレセントアクスを振るうほどの膂力を持ち、 遠距離では「火線」を、近距離では「発火」の炎の魔法を使い分ける。 またかつて民衆を虐げたものと思われる鞭を持ち、稀にこれを得物とするものもいる。 今、ソウルが試されようとしているゲーム「 デモンズソウル 」。 王の公使はゲーム内で雑魚より少し強い程度の敵なのだが、 要所要所で非常に厄介な場所にいたりするので、非常に面倒な相手である。 そしてプレイ中に一番記憶に残るのが、こいつのかなり特徴的な 笑い声 。 ここまで独特で、さらに気持ちの悪い笑い声はなかなかないだろう。 そのこともあってか、関わり合った登場人物のほとんどが蔑みの言葉を言っている。 劇中における独特な彼らの背景は、実はあまりよくわかっていない。 民衆に嫌われていたらしいが、彼らがどうやってオーラント王に取り入ったのかわからず、 彼らもまたソウルに酔っただけの存在なのか、味方かと思われたデーモンに殺される者もいる。 とにかく謎の多い集団である。ちなみに彼らは目があまり良くないのか、 装備品として手に入る「公使の帽子」を被ると、仲間だと勘違いする奴がいる。 筆者が気になったのは、ビヨールの言うブヨ虫は「虫」としてのブヨなのか、 それとも「ブヨブヨ太っている虫野郎」という蔑称の意味なのかはわからない。 あの世界にもブヨは存在しているのだろうか? [続きを読む]

Loner Stalker(ローナー・ストーカー)

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ゲーム「 S.T.A.L.K.E.R. 」シリーズに登場。 Stalker(ストーカー)とはさまざまな理由からZONEで暮らしている人々を指す。 彼らは日夜、ZONE内で起こる超常現象アノーマリーや奇怪な生物に対処しながら アノーマリーから生成される不思議な物質アーティファクトを売ったり、 他人からの依頼を解決することで生活している。その中でも特定の組織に属さず、 一人でZONEを探検するものはLone Stalkerと呼ばれる。 Lonersとも呼ばれるこの一般的なストーカーたちは、ほとんどは貴重な時間と 戦利品を失うのを嫌って単独で行動する。中には、ただ孤独と自立を好むだけの一匹狼も居る。 基本的に一人で行動しているが、困っているときには協力し合うこともあり、 中には集団生活を送るものもいる。通常あまり強くない者が多いが例外も居り、 他の派閥で経験を積んでベテランになった者が組織に嫌気が差して脱退し、 経験豊富なLonerとなるケースもある。かつてZONE内の五大派閥の一つとして存在したが、 有能な統率者が現れなかったため、現在は一つの組織として活動はしておらず、 散発的な集団として捉えられている。無所属故に多くの派閥や組織を渡り歩くことができるが、 同時に敵を作りやすい。反ZONE団体Duty、ZONE養護団体Freedom、 科学者集団Ecologist(Scientist)とは中立であり、お互いに持ちつ持たれつの関係を築いている。 しかし物資やアーティファクト目当てに追い剥ぎを行う山賊Banditとは常に敵対しており、 両者は狩人と獲物の立場を交代しながらの日々に興じている。 またどの派閥とも敵対している狂信者Monolith、ゾンビのような廃人Zombified Stalkers、 落伍者集団Renegade、ZONEの全てを敵視しているウクライナ軍Military、金のためならなんでもやる傭兵Mercenaries、 そしてZONE内の放射能やアノーマリー、危険な生物など、ストーカーに安息の場は少なく、 故にZONEで生きる人々は単独よりも集団を心がけるのだ。 ( 画像は一般的なStalkerの象徴的なマーク ) 明日ためより今日のために生きる刹那的なゲーム「Stalker」シリーズ。 このゲー...

ビッグコア

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ゲーム「 グラディウス 」シリーズに登場。 バクテリアン軍の主力宇宙戦艦。完成度の高さと、コストの安さから戦艦クラスでは最多の配備数を誇り、 初めてその存在が確認されて以来、数千年間にわたり主力の座を堅持している。 名称の由来である中心部の核(コア)を、ビックバイパーの火器では貫通できないほど 堅牢な装甲が覆い、主砲として前方にイオンレーザー砲を搭載、 メインスラスター2基と針状のアンテナ4本が装着されている。 砲は固定式と思われがちだが、上下にも動くことが確認されている。 唯一の弱点は中心部のコアで、前方の主砲の間にある隙間からしか攻撃できず、 さらにコアまでは4枚の大きな遮蔽板と1枚の小さな遮蔽板、計5枚の遮蔽板がある。 倒すには主砲の攻撃を掻い潜りつつ、遮蔽板を破壊し、中心部のコアを攻撃しなくてはならない。 優秀な機体性能から派生機が多く作られ、そのバリエーションは豊かである。 同時に派生機が量産されないことから、本機体の汎用性の高さが窺える。 グラディウスの代名詞、名物そのものであるビッグコア。 長年ビックバイパーの宿敵(派生機を含む)として相対し続け、 遂にはまさかの自機として登場したりと、グラディウス敵キャラの快挙を成し遂げる。 事実上のバクテリアン軍の花形機そのものだろう。 [続きを読む]