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原生デーモン

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 デーモンとは老王オーラントが古の獣を目覚めさせたことにより現れた、 ソウルを喰らう存在であり、その姿形は様々である。 しかし強大なソウルを手に入れてデーモンになった人間や人為的に作られたもの、 火防女と魔人を除けば、元々のデーモンは古の獣から生まれた原生デーモンと呼ばれるものが 本来の姿であり、多種多様な姿は持たない。このデーモンの幼生は棲み処とする土地の伝承、 伝説、噂や恐怖といったものを理解し、これを具現化、己の姿として定着させる。 そしてその姿に違わぬ、凶悪さでその土地の生物のソウルを奪うのである。 原生デーモン自体は噛みつく以外に、攻撃方法を持たず、非常に非力で脆弱な存在である。 このデーモンから得られる「色の無いデモンズソウル」は、特殊な武器を強化することができる。 世界とは悲劇なのかゲーム「 デモンズソウル 」。作中に登場するほとんどのデーモンの本来の姿は この不思議生物ちゃんらしいが、親(?)の古の獣のためにソウルをせっせこ集める、この生き物。 とにかく謎であり、本当に生き物なのかどうかすら怪しい。何なんだろうデーモンって。 もしかしたら、こいつが成長すると古の獣と同じようなものになるんだろうか? 他のデーモンが凄まじく攻撃的なのに、このデーモンだけはよっぽど近づかない限り襲ってくることはなく 大抵は「色の無いデモンズソウル」目当てにプレイヤーにぶっ殺される運命である。 しかしここで大きな落とし穴。ゲームのシステムとしてソウル傾向というものがあり、 これが黒ければ黒いほど難易度が上がり、白ければ白いほど難易度が下がるシステムとなっている。 ソウル傾向には二つ種類があり、一つは自分自身。もう一つはそのステージのもの。 そしてエリアのソウル傾向が真っ黒になると、この原生デーモンが現れるのだが こいつを見つけるまでがとにかく大変。難易度が最大レベルまで上がると、 道中の敵の攻撃力が高くなり、本来存在しないはずの敵が湧いていたりと、 もれなく真っ黒にしたことを後悔する仕様になっている。 虎穴に入らずんば、虎子を得ずとはよくいったものである。 [続きを読む]

アーキトゥシス・ダクス

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映画「 ビースト/巨大イカの大逆襲 」に登場。 学名Architeuthis dux。ダイオウイカのことであり、 人間の漁により獲物である魚が大幅に減ってしまい、人間を襲うようになった。 ニュー・イングランドの小さな漁港で若いカップルの失踪事件が起きる。 遭難事故かと思われたが、続発する類似事件に町は揺れ動く。 沿岸警備隊の女性隊長キャサリンが救命ボートを発見した漁師ダルトンに捜査協力を依頼。 しかし島の港湾長グレイヴスには騒ぎを大きくしたくないため、協力を得られなかった。 そして救命ボートから発見された大きな鉤爪が海洋学者タリーの下へ届き、 それが伝説の巨大イカの物である事が判明。さらに海底探査に来たダルトンとキャサリンが帰港したところ、 巨大な触手が海底深く姿を消すのを目撃する。この事件が発端で、港はしばらくの間閉鎖となり、 事が大きくなる前に処理しようとグレイヴスは漁師ルーカスを雇って、イカ狩りを行おうとする。 そして後日、ルーカスとその仲間によって呆気なく、巨大イカは退治された。 意気揚々と港へ戻るルーカスたち、その後ろから巨大な影が彼らを追跡していることに 誰も気づく者はいなかった。イカの死体は海洋博のオーナー・マニングに売られ、 グレイヴスは討伐記念の祝賀会を開いた。しかしタリー博士の一言で、現況が一変する。 死体は生後3か月程度の物でしかなく、人を襲っていたのは親イカであり、 親イカが子どもの復讐にくると警告しに来たのだ。 それに呼応するように、巨大イカの生態を調査していた学者3人が親イカの餌食にされ、 子どもイカの死体を見に来たカップルも殺された。早々とルーカスが退治に乗り出すが 強大な親イカの前になすすべなく、乗組員一人を残して海の藻屑となった。 マスコミによって糾弾されたグレイヴスは仕方なくダルトンに協力を要請。 タリー博士の用意した必殺の猛毒を仕込んだ銛を積んだ漁船で巨大イカを追うことになり、 グレイヴス、キャサリン、タリー博士、マニングがこれに加わり、5人で巨大イカの討伐に挑む。 日が暮れ、ソナーに映る影に皆が注目する。特製の釣竿に見事引っかかった 巨大イカに何本もの銛が打ちこまれ、イカは動きを止めた。 5人はイカの死体を港へと曳航するが突然エンジンが故障する。 夜が明けてから修理す...

刺紋 精二(しもん せいじ)

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漫画「 白い戦士ヤマト 」に登場。 貿易商を営む青年実業家。自身の名を冠した刺紋サファリパークを開園。 そこの社長として施設の運営を熱心に行っており、近くで行われていた闘犬大会に来訪。 それに触発され、サファリパーク開園の記念として闘犬大会を開き、全国の闘犬家を招待した。 しかし貿易商は表の顔であり、裏では傭兵稼業を行っている冷酷な男だった。 真の目的は新しいビジネスとしての傭兵犬の育成であり、元々戦闘欲の高い闘犬ならば 傭兵犬に仕立て上げられると考え、そのために闘犬家たちから闘犬を奪い取った。 かつて18歳にして外人部隊の小隊長を務め、多くの人間を手にかけた男だったが、 野営をしていたところをリカオンの群れに襲われ、外人部隊は全滅。 たまたま難を逃れた刺紋は同朋の仇を討つべくリカオンの群れへ単身襲い掛かり、 素手でリカオンの群れを殲滅するも、リカオンのリーダーとの一騎打ちで相打ちとなる。 だがそこで奇妙な情をリカオンに抱き、砂刃羅と名付け、自身の相棒に迎えた。 このとき傭兵犬のアイデアを思いつき、巨万の富を築くに至った。 しかしヤマトによって計画は失敗、砂刃羅も死亡。警察によって部下たちは捕まったが、 自身はこれを「ただの遊び」だったと語り、また会おうと言い残しヘリで逃走した。 いきなりだが、筆者は高橋よしひろ氏の漫画は割と好きである。 「 銀牙-流れ星 銀- 」、「 銀牙伝説 」シリーズ、「 甲冑の戦士 雅武 」。 なんといっても犬主体という、異色さも然ることながら 家族皆がよく読んでいたこともあり、自然と自分も読んでいた。 子どものころは何の違和感もなく読んでいたが、犬同士が喋り、 任侠精神や強大な敵とのバトルetc.後々考えてみると変わった漫画群だった。 で、基本的に氏の漫画では圧倒的までに犬が活躍する。 下手をしたら、「 犬>>>>越えられない壁>>>>人間 」並みに。 だが「白い戦士ヤマト」、否、この男だけは違った。 この刺紋さんは氏の漫画の中では異色中の異色。 典型的な悪党ながら精神、肉体共に他者の追随を許しておらず、 まさかの「 人間>>>>越えられない壁>>>>犬 」の図式が成り立つ男だ。 その肉体のスペックは弾丸を指で弾いて人の頭蓋骨を貫通させる、 虎の顎に手をかけて無造作に引き裂...

ヴァルケン

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ゲーム「 重装機兵ヴァルケン 」に登場。 第四次世界大戦で初めて使われた実戦型重装機兵(アサルトスーツ)。 グランパシフィック社が製造した、環太平洋合衆国海兵隊の主力であり、 正式名称は「ASS-117“VALKEN”」。装甲と重量の折り合いを徹底的に計算して設計されており、 動力機関にディプロス社製「ASJ-411動力鉱石エンジン」を搭載、軽量で機動性に優れた機体となった。 また防御面は耐レーザー、耐実弾として「リニアカバーシールド」を採用。武装は「80mmバルカンガンポッド」、 「レーザーキャノン」、「ミサイルランチャー」などの各種アタッチメントで構成されており、これらを自在に扱うことが出来る。 また固定武装として「NH-21 炸薬カートリッジ式ハードナックル」があり、これは作薬を詰めたカートリッジで下腕先端部をスライドさせ、 拳を打ちつけるパンチ機構で、対装甲車両に絶大な威力を発揮する。 従来の型と違い、エンジンの余剰電力を使用、拳に充填して破壊力を増したもので、 実用試験では厚さ90ミリの複合装甲板を打ち抜いた記録がある。 その汎用性の高さは、後継機「レイノス」へと受け継がれていく。 「重装機兵レイノス」と世界観が同じ「重装機兵ヴァルケン」。 やはり両作とも硬派なストーリーが展開していく。 この機体の凄いところは、やはりローラーダッシュ。 基本的に移動は全てローラーダッシュを行い、そのたびに土埃が舞う。 良い、実に良い!筆者は個人的にホバーやローラーによる移動で 巻き上がる土埃などが好きで、正直堪らんです。 しかも固定武装のハードナックルなんてのは、ボトムズが好きな人には 大好物といって良い代物でしょう。話を戻して、このヴァルケンのスペックが 後のレイノスに繋がり、そしてレイノスの物語にも繋がっていくのには 実に良いストーリー展開だなぁと、こういう作品を現代のハード機でプレイしたいと 筆者は常々思う。 PS2移植版?そんなものはなかった。 [続きを読む]

GUARD-RAY(ガドレイ)

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ゲーム「 R-TYPEⅢ:THE THIRD LIGHTNING 」に登場 「第三次バイドミッション」にて遭遇する、すでに破壊されていた次元カタパルト上で、 待ち伏せている機動兵器。バイドによって指揮系統を奪われており、元々は人類側の兵器だと思われる。 ドーム状の姿からは想像できないほどの機動性を持ち、ボルトブラスト砲及びミサイルで武装している。 縦横無尽に宇宙空間を飛び回りながらのボルトブラスト砲を連射し、 その合間にミサイルを撃ちこんでくる。ミサイルを撃つ瞬間だけ停止するため、 自機の波動砲をハイパードライブシステムに切り替え、連続で波動砲を浴びせ、 短期決戦に持ち込むのが得策である。 バイドとの激しい戦闘から幾年が過ぎたが、人類は未だバイドに対して決定打を与えることは出来ず、 バイドは更なる脅威として進化を遂げた。その進化は人類の想像を遥かに超え、 バイドとの戦闘により太陽系外周警備艦隊は全滅に追いやられる。 そして人類はついにバイドとの最終決戦を挑む。 空間座標θ3681119・銀河系中心域に存在する「マザーバイドセントラルボディ」、 バイド中枢部への直接攻撃指令、オペレーションコード「THE THIRD LIGHTNING」だ。 西暦2169年、第三次バイドミッションの始動。人類が持つあらゆるテクノロジーを結集させた 最新鋭R戦闘機、北欧神話に伝わる終末の日、「ラグナロック」の名を与えられた 最強のR-9が空間転送砲で目標へ向けて射出され、決戦の地へと向かう。 そして空間転送砲で射出されたR戦闘機が実体化したのは、無惨にも破壊された次元カタパルトであった。 R戦闘機は指揮系統を乗っ取られ発狂した機動兵器を破壊し、先を急ぐ… SFCの性能による、豪快な演出が輝る作品「R-TYPEⅢ」。 その豪快さが第一ステージの各所にあり、地形となるカタパルトのフレームが いきなり動きだし、推進器からは辺り判定のある爆炎が吹き出し、 X軸回転する柱状の背景オブジェクトなど、そしてこのガドレイである。 登場シーンからしてド派手で、背景の壁を弾で打ち抜いた後、 背景の壁が崩れ、宇宙空間を飛び回るガドレイが姿を現す。 そして驚きなのは、このボス。背景を自由自在に飛び回りながら攻撃を仕掛けてくるのだ。 当時プレイしていた...