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ソルロンドのペトルス

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ゲーム「 DARK SOULS 」に登場。 火継ぎの祭祀場にいる聖職者。 ソルロンドの地からやってきた白教に属する僧侶であり、 使命を果たすべくロードランを訪れる聖女レア一行を待っている。 レアのことを「お嬢様」と呼び、忠節している。 初めて会う主人公である不死人に対して「あまり関わらない方がいい」というが、 何度か話しかけると「誠意」として銅の硬貨を譲ってくれる。 「教えの成果は、なにより誠意次第」を公言しており、 白教の教えを乞う場合や、奇跡やタリスマンの販売に高額のソウルを要求する。 待ち人である聖女レア、ヴィンスとニコが到着すると地下墓地へ向かうが、 しばらくすると彼だけ逃げ戻ってくる。残して来てしまったレアの安否を心配して動揺するなど、 一見善人のように見えるが、女神の騎士ロートレクから情報を購入する、 またはレアを救出した後に本性を現す。実はレアを置いて逃げたのは意図的な行為であり、 ロートレクの販売する情報は彼が教えたもの。本性を現すと口調が乱暴になり、 レアを「生まれだけの小娘」と呼ぶようになる。間接的にレアを抹殺したいようで、 不死人に彼女の殺害を促す発言をするようになる。その本性から鉄板のパッチからは「エセ聖職者」、 カリムのオズワルドからは「罪深い男」、ロートレクからは「下種野郎」と言われている。 レアを助けた後は殺害をほのめかすような発言の後、本当に殺害してしまう。 人間性を捧げよ! っでお馴染みのゲーム「 ダークソウル 」。 本作に登場する人物、ペトルスはストーリーに大きく関わる存在ではない。 しかし登場人物の大半が善人か悪人かわかりやすい中で 彼のみ善人と悪人の顔を使い分けているところが、彼の魅力だろう。 一見して善良な僧侶に見えるが、その実態は自らの手を極力汚さない悪党。 出会った当初はぼったくり販売をしてくるが、かなり穏やかな喋り方をしており、 だが一定の境を超えると態度が悪党のそれに様変わりする。 登場人物の中でもここまで態度が豹変する人物はいない。 という感じで清々しい外道な彼だが、彼が何故聖女レアの殺害に拘るのかはわからない。 何がしか彼女に不満があったのか、それとも元々根っからの悪党だったのか、 彼のソルロンドからロードランまでの前後背景が気になる次第である。 ...

ゴリラ・エリオテンシス

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小説「 失われた黄金都市 」、映画「 コンゴ 」に登場。 コンゴ民主共和国(旧ザイール)の僻地、古代都市“失われた都ズィンジ”が生み出した灰色のゴリラ。 明確にはゴリラではなく、少なくともゴリラ、チンパンジーなどの 類人猿(人間も含まれる)のハイブリッドであり、その性質は残虐無慈悲であり、 部分的夜行性ながら昼に“餌”の観察をし、最も活発になる夜に昼で得た知識を元に 襲撃をかけてくる、石の棍棒を使うなど、知能は非常に高い。 名前は検視をした動物学者ピーター・エリオットが自身の名からつけた。 かつて存在した都市ズィンジでは、広大なダイアモンドの鉱床が眠っており、 ダイアモンドの採掘都市として繁栄していた。 ある日、ズィンジの人々は労働力にゴリラを使うことを考えた。 ダイアを狙う侵入者の撃退と、労働者の監視を考えてのことだ。 しかし彼らはただのゴリラを使うのではなく、その高度な文明をもって 全く新しい種族を作り上げ、作業に従事させようとした。 だが生み出された新種は知能が高く、創造主であるズィンジの人々に反乱を起こすと あっさりとズィンジを滅ぼしてしまった。 以来、かつてのズィンジとその周辺はこの新種が跋扈するようになった。 時は経ち、1979年。地球資源開発技術(ERTS)社は半導体を利用した光速通信が 世界に求められると予測し、大幅なシェア獲得のために半導体特性のあるダイアモンドに目をつけた。 しかしコンゴへ送られた調査隊が謎の生物により全滅。 救出と更なる調査をするため第二次調査隊が組まれ、 第一次調査隊の消息が途絶えたのに、ゴリラが関連しているとされ、 研究の大幅な援助を条件に外部アドヴァイザーとして動物学者であるピーター・エリオットと、 彼の研究により手話を覚えた雌のゴリラ・エイミーが加わった。 ピーターがエイミーを加えた理由には、行き先が彼女の出身地であり、 また彼女が最近見る悪夢にコンゴが関連していると考えてのことだ。 この考えは的中し、第二次調査隊は灰色のゴリラに襲撃されるが、 エイミーが彼らの言語を理解し、「あっちへ行け」「来てはいけない」「ここは危険」と伝え、 彼らは混乱し、調査隊を襲うのをやめ、立ち去った。 調査隊はこのゴリラの集団を危険と判断し、火山の噴火をダイナマイトで促進し、 ...

ムーディー

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ゲーム「 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 」に登場。 有名な生物学者であり遺伝学者のロイ・キュリアンが 生物の生と死の研究で作り出したゾンビの一体。 ルービンの完成型。ボディの殆どがメカ風のパーツで覆われており、 その外見は ロバート 同様、ゾンビと呼ぶよりもサイボーグに近い。 伸縮自在の右腕のカギ爪で攻撃してくる。 このカギ爪はムーディーを倒さない限り、止めることはできない。 パーラー と同じく水中に対し適応性を持つ。 君がッ、倒れるまで爪を伸ばすのをやめないッ! そんな根性だけはあるゾンビ・ムーディー。 あのルービンの後継ながら、トレードマークである爪を 未だに主武装にしている。その初心を忘れない姿には、譲れない何かを感じる。 SFらしいサイボーグ姿なのに、攻撃自体はナイフの延長線上で 一体何のための機械の体なのかとか言ってはいけない。 [続きを読む]

ババサレ

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アニメ「 学校の怪談 」 第6話「 扉を裂く悪魔の手 惨劇の夜 」に登場。 鎌を持った老婆のような容姿をしたオバケ。 子供が一人で留守番をしている家に行き、子供を襲う。 声色を変えて相手を欺くこともできる。 「ババサレ、ババサレ、ババサレ」と唱えることで 霊眠させることが出来るが、街の宅地開発により結界の効果が消え、 霊眠させることが出来なくなってしまった。 熱湯をかけられると一時的に消滅するが弱点というわけではなく、 元々子供の恐怖心に付け込んでくるオバケであり、 オバケを怖いと感じない者、その存在を信じない者には見えない。 そのため怖いと思う限り何度でも襲ってくる。 さつき達に襲い掛かったが、父・礼一郎が帰宅すると同時に消え去った。 その後は姿を現さなくなり、レオは「一種の集団ヒステリーではないか」と考えているが… 子ども時代の懐かしい恐怖、アニメ「 学校の怪談 」。 このババサレ、どこぞの ロリコン殺人鬼 のように子供の恐怖を食い物にしており 「 花子さんがきた! 」のトンカラトンやさっちゃんと同様 刃物をチラつかせる現代的なオバケである。 本作のオバケや悪霊、幽霊といったものは基本的に 主人公たちによって退治される役柄なのだが このババサレのみ、明確に倒されたという描写がなく 子ども心に言い知れぬ恐怖を抱かせられた。 [続きを読む]

ヒシュル・トリ(ハカ・アラカウ)

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映画「 チート 」に登場。 日本人(ビルマ人)の資産家であり、骨董商(象牙王)。 自らの所有物には必ず『鳥居』の焼印を押し、 自分の『所有物』であることを示すことに異様な執念を持つ。 ニューヨークの投資家ディック・ハーディの妻イーディスは 社交的な女性であり、浪費家であった。投資が不調のハーディは妻に 浪費を慎むようたしなめるが、イーディスにはその気はなかった。 彼女は赤十字の寄付金収集にも協力していたが、知人の投資家から もたらされた有望株の情報に飛びつき、預かっていた寄付金1万ドルを 投資に流用してしまう。骨董商のヒシュル・トリはかねてよりイーディスと 親しくしており、邪な好意を持っていたが、当然彼女はトリを快く思ってはいない。 イーディスの行った投資は失敗してしまい、途方にくれたイーディスは トリの元を訪れ、トリから1万ドルの借金をしてしまう。 トリは喜んで金を貸すが、その条件はイーディスを愛人とすることであった。 ハーディが株で大もうけしたため、イーディスは夫に嘘をつき1万ドルを得る。 彼女はトリの屋敷を訪れ借金を返そうとするがトリは受け付けない。 トリはイーディスに迫るが、必死に抵抗するイーディスに激怒したトリは イーディスを押さえつけ、その肩に自らの所有物である旨の『鳥居』の焼印を押す。 ショックを受けたイーディスは、そばにあった拳銃でトリを撃ってしまう。 妻の不審な行動を心配したハーディはトリ邸に侵入し、 イーディスがトリを撃ったことを知る。妻を守るべくハーディは逮捕される。 イーディスはトリの元を訪れ、必死に真実を明かすよう懇願するが、 トリはイーディスとは目も合わさず、追い返す。 裁判が始まるも、正当防衛を主張するだけのハーディには有利な条件がない。 証人であるトリも『撃ったのはハーディである』と証言する。 ハーディの有罪が宣告されたそのとき、イーディスは法廷で肩をあらわにし、 自らがトリを撃ったこと、焼印を押されるに至った経緯を叫ぶ。 傍聴人は激怒し、トリは身の危険を感じて逃げ出す。 ハーディの容疑は晴れ、妻イーディスとハーディは、 傍聴人の拍手の中、揚々と法廷を後にする。 『 ()は1981年の設定 』 公開当時波乱を呼び、国辱といわれた俳優・早川雪州の代表作「 チート 」...

ウスカ

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ゲーム「 グラディウス 」に登場。 バクテリアン軍の要塞ゼロスにおける輸送船。 ビックバイパーの進行を阻害するように飛行し、 隊列を組んで攻撃を仕掛けてくる。 軒並み兵器で構成されるバクテリアン軍では珍しく、 武力以外の用途に用いられている機体でもある。 バクテリアン軍の唯一の輸送手段と思われるが、 あまり見かけない上に沙羅曼蛇軍やゴーファー司令官率いる特殊部隊、 ヴェノム博士の軍、ライフフォース軍、ドゥーム軍で 運用されていないところから、別の輸送手段があると思われる。 良くも悪くもスコアの糧にしかならない敵キャラだが バクテリアン軍の輸送船らしく、その辺の設定が気になる。 他の雑魚キャラと大きさは変わらないのに一体何をどこへ輸送しているのだろう? [続きを読む]