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狼男(ハル)

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映画「 倫敦の人狼 」に登場。 人跡未踏の地を訪れたウィルフレッド・グレンドン博士が 狼憑きによって人狼となった姿。 グレンドン博士は英国に於ける著名な植物学者で、 特に草花培養の研究の権威者であった。 彼の植物採集の中でも最も欲しいと思うものは 世界の屋根といわれるチベット高原にのみ咲く 奇草「狼草」である。この草は不思議にも 月光に育まれて花が咲くという珍奇なもので、 しかも古来世人の恐怖する「狼憑き」を治癒する 唯一の奇効ある薬草なのである。 ところでこの「狼憑き」とは伝わるところによると、 この病気に侵される者は半人半狼となり、 満月の夜になると平素とは似もつかぬ 凶暴な性質と変じ、人の血を吸うのである。 血を吸われずともこの「狼憑き」に噛まれると、 傷口から「狼憑き」の血が進入して、噛まれた者も たちまち「狼憑き」となるのである。 さて、グレンドン博士はこの奇草「狼草」を求めて はるばるチベット高原に来たり、 その群生しているという幽谷へと赴いた。 ところが、目的地に近づくと、雇ってきた労働者たちは 魔性のものが出るという伝説に恐れをなして逃げ帰ってしまった。 グレンドン博士はやむなく恐れ脅える 助手のレンウィックを促しつつ、ついに魔の谷に到着した。 そこには月の光を浴びて奇草は美しい燐光を発して咲いていた。 グレンドンは歓声を挙げてこの一株を採取しようとした。 その途端一匹の古狼が駆け寄りざま 博士の右腕に噛みついて逃げ去ったのである。 グレンドン博士は痛さを耐えて採集し、 数カ月後ロンドンの邸で、植物展覧会を開いた。 その日、席上に東洋から来たという不思議な学者が現れた。 それはヨガミ博士と名乗る男。 彼はロンドンに「狼憑き」患者が居るから 薬草を貰いたいと申し出た。しかし、数日後の満月の夜、 グレンドンも精神異常を呈して「狼憑き」症状となり、 助手の伯母エティを襲った。博士は妻リサを欺いて家出し、 自縛しえる様な隠れ家を求めてロンドンの貧民堀を 転々していたが、満月の夜には定まって残忍な行動に移った。 博士は己が実験室の「狼草」が咲くのを待つほかはなかった。 咲いた筈だと思う頃、博士は実験室へ赴くと ヨガミが奇草を自分に使っているのを目撃。 彼こそがチベットの魔の谷で グレンドン博士を襲った狼、「狼憑き」だった。 博士はたちまち狼の形相となってヨガミ...

コルベルト

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ゲーム「 R-TYPEⅡ 」「 R-TYPES 」 「 R-TYPE DIMENSIONS 」「 R-TYPE TACTICSⅡ 」に登場。 「第二次バイドミッション」にてバイドによって占領された 自動兵器工房の林立する工業惑星で遭遇する 巨大な飛行型移動要塞。 その武装は要塞だけあって多彩で、 要塞側面の突起についた射出口から飛び出す炸裂弾、 上部に着いたレーザー砲からは高速光弾、 機体上部中央からは追尾ミサイル、 要塞中央の通路を塞ぐブロック型の砲台からは波状レーザー、 要塞下部側面のハッチからはダッカーが次々と出現する。 これら全ての武装による攻撃は熾烈極まる。 さらに要塞の制御システムを司る三つの青いコアは飛行し、 分離したことにより遠隔操作だが、的確に要塞を操っている。 コア自体は破壊されないよう逃げ回るだけではなく、 コルベルトブラスターという強力な光学兵器を有し、 強烈な一撃をお見舞いしてくる。 艦隊を退けた、R-9改により破壊された。 「 要塞は籠城戦以外やることがない。 そうだ、空を飛んで敵を殲滅できればいいんだ! 」 とかなんとかキチ○イ染みた考えで、作られたように感じる 苛烈な攻撃を繰り出す移動要塞コルベルト。 というか要塞というよりも巨大な戦艦、 もしくは砲台なように感じる。 前作の二面のボスとは打って変わって、 要塞自体がかなりトリッキーな動きをするため、 鬼畜な攻撃が目白押しである。 [続きを読む]